満たす

  • 2012.11.08 Thursday
  • 21:09
いつも有り難う御座います。

昔から腕相撲だけは自身がありましたが、相撲取りになって頸椎の神経を損傷してからは右手の握力が30以下しか出なくなり、本気でチカラを込めて腕相撲ができるのは、1日に1回まで。2回目からは腕全体がダラ〜ンとなってしまう山下です。(ちょっと長かった?、笑


うちの一番下の子は、まだ2歳です。

上のお姉ちゃんたちのお陰か、言葉と態度の発達は、かなーり生意気になりました(笑

上の子たちが大人しい幼児期だった分、一番下は男の子みたいにやんちゃで行動的。

今までの育児は、言い聞かせれば、素直にウンウンとついてきた。

でも、この一番下の子は、大人の誤魔化しの言葉なんざお見通しと言わんばかりに、我が道を行く。

思い通りにいかないことには、這いつくばってでも抵抗し、ワーワーキャンキャン・・・


親としては、こういうのがイライラしたりしますよね。

大事なときに、急にダダをこね出したり。

他の用事で話を聞かないといけないときに、横からギャーギャーワーワー。

「ちょっと待って!」「待ちなさいっ!」

そうやって制止しようとすればするほどに、エキサイティングに。。。


でもよくよく聞いてみると、何かを訴えている。


「ギャーギャー・・・アメアメ・・・ワーワー・・・アメちょうだい・・・」

「ギャンギャン・・・これこれ・・・ワーワー・・・これ取って」

「ギャオーギャオー・・・する・・あたし・・・ヒックヒック・・・あたしもする・・・」


アメをあげても、ものの10分もしたら、またアメと言ってくる。

「何個もいけません!」

虫歯になるからとか、肥満になるとか、お行儀が悪いからとか、、、
いろいろと理由があって、我慢をさせるんだけれども通用しない。


そこで、ちょっとこちらの都合を後回しにして、目の前の訴えにすべて耳を傾けてあげる。

アメならアメあげて。また言ってきたら、またあげる。

何個も何個も続けて言って来ようが、とことん付き合ってアメをあげ続ける。

そしたら、しまいには自分から「べぇ〜」とアメを出して、何個も食べるもんじゃないなって顔してる。


子供は一度覚えたことを、何回も繰り返す。

何度も何度も繰り返す。

「やって、やって」

そうやって何回も付き合わされる。そこが根比べ。

大人がいつも気にかかっていることとしては、「こちらにも都合ってもんがある」という気持ち。

そうやって根気よく付き合ってばかりもいられない。

でも、それでも、そこをあえて自分の都合は置いて、訴えに「付き合ってみる」


すると、訴えに付き合えば、付き合うほどに、いい子ちゃんになっていくようだ。。。

なんだか「思い」が満たされちゃって、もう十分ですってなるのかしらん?


そこでやっと、今度こそ、自分の時間が出来てきた。

もう引き戻すエネルギーが落ち着いたから、抵抗感を感じない。

晴れて自由だ。

子供の満足した顔を見て、自分も穏やかになり、集中力が増した感じがする。


この感じが大切なのかもしれませんね。

自分が満たされるためには、まずは相手を満たすこと。

これでもかってくらい、とことん付き合って、満たすお手伝いをする。

それが完了したら、今度はその分だけ、自分に返ってくる。

このバランスで成り立っているんでしょうね。


そう考えると、耳鳴りや何かの症状も、我が子の泣き声であり、訴えでありと感じてあげれば、見ないように、聞かないようにとフタをするよりも、ここは根比べとばかりに、とことん付き合ってみると、案外その後の自分は安らいでいるかもしれませんよ。

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