人間論

  • 2013.01.15 Tuesday
  • 15:14
いつも有り難う御座います。

今まで「遅寝、早起き」の毎日を過ごしてきましたが、年末年始のときにゆったりと時間を過ごしたお陰で、「早寝、遅起きっていいなぁ」と感じている山下です。

特に「二度寝」が気持ちいいんですよね(笑

でも、だんだんといつものペースに戻りつつあるのが怖いです。。。


さて、先週は他県からお越しの方も多かったです。

その中で関東からお越しのKさんが、嬉しいメールを下さいましたので少しご紹介させて下さい。


> 山下様
> 今、帰路についてる所でして、新幹線の中よりメールしています。
> 今、私が思うことは、行って良かった!!ということです。
> 本当にありがとうございました。
>
> 行く前に友人から、いい出会いになるといいね。と、言われていました。
> 最初はやっぱり不安でしたが、今は「疑ってしまってすみません…」という気持ちです。
> ほんとに行って良かったです。

>
> 頂いた本も、最後まで読み終えて、今、新幹線の中でも繰り返し読んでいます。
> 何度も何度も読み返したくなりますね。
耳鳴りで悩んでいたことが馬鹿馬鹿しい、
> と利用者の方のコメントがありましたが、ほんとその通りだな、と思いました。



少しでも「良かった」と思ってもらえる対応が出来て、僕も本当に良かったです。

Kさんからは、ご予約頂く前に「ホームページ等を読んで、本当に共感を覚えることが多いのですが、宗教とか自己啓発団体とか、そういうのではないですか?」といったご質問を頂いていたんですね(苦笑

そういうご質問をされること自体に凄く勇気がいったと思いますが、思い切ってメールを下さり本当に有り難う御座います。


確かにそうなんですよね。

そういった類に間違えられるというか、怪しまれることは多いんですね(苦笑

もし本当にそういうものもだったとしたら、「こんなこと」とかは書けないんじゃないかなぁと、自分なりに思うわけです。

逆に、「私が信仰している宗教の教えがありますので、あなたの教えはダメです」って拒否されたことは何度かあります(苦笑

こういう返しをされると、特に難しいんですね。

その宗教によっては「自らのキモ」を掴まれていますから、最終的には自分の意志で行動や思考することが出来なくて「教祖様の教えとは違うから」ということでストップしちゃうんですね。

でも慢性的な症状に悩んでいて、解決したいと思うならば、ある程度のところに踏み込むことが時には求められます。

それを無視して、例えば「耳が悪いから、耳を治療してくれさえしたら、それでいいんだ」といった考えで何とかしようとするのは、ご自身の体を「部分(パーツ)」としてしか見えていないことの表れであり、部分的に修理さえすれば治るだろうといった視野狭窄に陥ってしまうんですね。

でも、冷静に考えて、人間って「体」だけで生きているわけではなく、「心」もあれば、電気で動くロボットとは違った「何かしら」説明しようのない未知なるエネルギーで生きて動いていることがわかると思います。

問題や悩みを解決したいのであれば、時にはそういった全体を通して見つめないことには、「体」だけ何とかしようと企んでも、問題の本質には到底到達しない場合があるんですね。

でも、そうは言っても僕は宗教を否定もしませんし、自己啓発は良くないなんて思いません。

それぞれの分野はそれぞれに深く考察されていて、無知である部分に大きな刺激と可能性、物事の見方を広げる助けになることも多いですからね。


そこでKさんに「具体的に、どんなところに不安を感じ、怪しいなと思ったんですかね?」と質問させて頂きました。

すると、「症状を医学的な治療をしないで治すことが、果たして出来るのだろうかと感じた」と仰って下さいました。

僕は「なるほど!」と思いました。

皆さんも、どこの馬の骨ともわからない整体師が、医学的な治療もしないで「考え方だ」「心だ」「脳の癖だ」等という視点で紐解いているのを見たところで、「耳鳴りはお医者さんが治すものでしょ?」と思うのも無理はないなと気づきました。

でもですね、冷静になって考えてみてもらいたいのです。

「症状はお医者さんが治さなくてはいけないもの」と思っている時点で、医学教の思うツボにはまっているんですね。

基本的に、誰かが治すものではなくて、自分の体は自分の治癒能力が常に治してくれているんですね。

薬や何かの治療法というのは、その治癒プロセスの過程を手助けする目的が本来の位置づけなわけです。

でも昨今の医学的治療は、手助けするどころか、どんどん問題を複雑化してしまっていたり、病人を余計に増やしてしまっていたりしますよね。

だから僕は、一旦そこから離れて、広い目線で冷静に状況を見つめて下さいと言っているだけなんですね。


一般的には「耳鳴りを感じたら、耳鼻科などの専門家に診てもらいましょう」と言い伝えられています。

でも実際には、その専門家に任せた結果が、今の「治らない耳鳴り」が蔓延している状況の1つでもあるのではないですか?ということです。

「ちょっと耳鳴りで・・・」と病院に行くだけで、原因がわからないまますぐに沢山の薬を処方したり、あそこが悪い、ここが悪いと、悪いことばかりあげ連ねて不安を煽り、本当はそれほど深刻に考えなくてもいい人にまで、不安に陥れているのが現状ではないですか?と、問題定義しているわけです。

まさに、ビジネスと化した医療がここにある。ってね(苦笑


それに比べて僕が伝えていることは、何にも特別なものはないんですね。

ただ、「当たり前のこと」を伝えているだけ。

でも、その当たり前のことがなかなかつなげられないから、苦しくなるんです。

それでもやることはただ1つ。

その当たり前のことを、ただただ、実践し続けるのみなんですね。


こういうことを言うと、「精神論」と言って区別する人もいて、「あぁ、いい話しを聞いた」で終わっちゃう人がいるんですね(苦笑

いやいや、これは精神論なんかじゃなくて、心も体も生き方も全てを包括した「人間論」ですよ。っちゅうことです、はい。

精神論なんて言って区別するっていうことは、あなたは肉体論派で、もっと視野狭窄な方向を向いているのですか?ということになるんですね。

だからいつまでも今まで通りの癖が抜けなくて、同じ事を繰り返すんですね。

もちろん精神論で区別しようとも、知識が加わった時点で、知らない間に少しずつでも流れは生まれますから、時間はかかっても、やがては全てを受け入れられる日はやって来ます。


でも、もっと気楽に流れに乗りたいならば、そうやって区別することをやめて、ただただ実践する。

当たり前のことを当たり前に、そして外の世界に気を取られないで、自分の内側を見つめ続けて自信を取り戻していく。

そうすることで、見ているようで見ていなかったものがクリアに見えだし、理解しているつもりでわかっていなかったことがアリアリと腑に落ち出します。


幸い、Kさんの場合、他のメールの文章を読んでいても既に行動に移して着々と歩まれていらっしゃいますので、おそらく切り替えが早い方なので大丈夫でしょう。

Kさん、メール有り難う御座いました♪


体験をいかにつないでいくか。お悩みの方はこちらの記事も是非参考にして下さいね。


※さて、あなたの人生のトンネルは、どちらの方向に向いて歩んでいますか?
人生のトンネル
コメント
山下様

先日はありがとうございました。私が感じていた「疑問」や「不安」が、このブログを通じて他の方の何かのきっかけや気づきに繋がったらうれしいです。まさか、こんな深~いお話になるとは…(汗)勉強になります。

ありがとうございました。
  • K
  • 2013/01/15 9:49 PM
> Kさん
有り難う御座います。さっそく「そうそう、私もそう思ってた」と、Kさんの疑問や不安と同じお気持ちの方からもメールを頂きましたよ。またこちら方面にお越しの際は、ぜひ会いに来て下さいね。
  • 山下@管理人
  • 2013/01/16 8:49 AM
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