頑張らない人はいない

  • 2013.01.28 Monday
  • 20:21
いつも有り難う御座います。

「いいなぁ」と思うことはあっても、何かになろうとは全く考えていない山下です。

いま僕のやっていること、全く意味のないことかもしれないし、何かしらの意味があることかもしれない。

でも、日は昇り、花が咲くように、僕のおこないも自然摂理に基づいて「ただおこなわれている」。そんな感覚で自分を見つめています。

なぜ日は昇り、花は咲くのか。

この理由を本当に説明できる人は、果たしているのでしょうか。



さて、子供が宿題をしない。

嫁さんは、それが無性に腹が立つようだ。

僕は小さい頃から「非・宿題派」「嫌・勉強派」でしたので、娘のそんな姿を見てもそんなに腹は立たない(笑


「夫婦は鏡」「妻と夫はデコボコの存在になるようになっている」昔からそういう風に言われていますよね。

うちに来られる患者さんに、「ご主人はやっぱり性格は真逆ですか?」とか「奥さんは全然違うタイプですか?」と、よく聞きますが、まぁ、十中八九みなさん「はい!」と答えられます(笑


でも、冷静に考えてこれは当たり前のことかもしれません。

プラスとマイナスがあって、引きつけ合うようなもんですからね。

マイナス同志では引っ付きようがない。プラス同志でも同じ。


自分には無いと感じる相手の性質に魅力を感じ、引き寄せられて、互いは縁を結ぶのでしょうね。


でも本当は、「自分には無い」と感じるものも、実はまだ気づいていない「自分の内側」が、単に相手に投影されているだけだったりもするようです。


つまり、相手を見て自分を知る。

そして相手の相反する存在が、自分の本性を引き出してくれていたりするのかもしれません。


話しを戻しますが、妻は勉強しない娘を見て、無性に腹が立つ。

じっくりとその理由について話しを聞いてわかったことは・・・


「自分が好きだった勉強を、いま出来る環境にいる子供が羨ましい」

  ↑うちの奥さん、僕と正反対ですからガリ勉なんです(笑

勉強が楽しいなんて、逆に僕には到底理解出来ないことです(汗)そんな自分の好きな勉強出来る環境にいる娘が、勉強をしないとなると「もったいない」という思いも沸いてくるんでしょうね。


「誤魔化す(うそを付いてまで)勉強をしないように避ける姿を見て、また腹が立つ」

一生懸命に関わってきた我が子が、これほどまでに自分の気持ちを裏切るような行為に、自分を否定されているようで感情が駆り立てられるのかもしれません。


「その行為は、とてもじゃないが、いい子には映らない。」

「悪い子」という言葉は抵抗感があって出て来ないけれど、結局「いい子」であって欲しいという思いが、それとは違う行動に対して余計に目に付くようになっているのかもしれません。


「励んでいない姿を見ると、将来ダメな人間になってしまうのではないか、という心配もある」


まあ、他にも色々と自分の想いを言葉にしていくと、気持ちが整理されてきます。


で、語気を強くして怒りーの、涙も流しーの、それでも話し合いーの、自分の気持ちを掘り起こしーの、向き合いーの。

人の心は無形のもの。

姿形を変えて移ろい行くものですから、そのときは「そうだ!」と思えても、再び心に雲がかかります。

少し大変で根気はいりますが、それでも話していくうちに「答えのない解放」が現れてきます。


主婦で育児にドップリ浸かっている方は、「私は酷いウツになって、精神的な病気になるんじゃないか」と追い込まれる方もいらっしゃいます。

育児が上手くいかないだけでは病気にはなりません。

ただ、「認められたい」という自分の存在に対する欲求が、カラカラに乾いて満たされなくなったとき、少し注意が必要かもしれません。


育児だけでなく、仕事も何でも大変なものですよね。

でも、そこには「よくやってくれているね」「ママ大好き」「妻よ、愛しているぜよ(笑」「あなた、感謝しています」と、家族の感謝の気持ちや互いを励ます目線があれば、それはただ「しんどいだけ」で、ちゃんと乗り越えていけるはず。

理論的な解決法や医学的な治療法なんてホントは二の次なのかもしれません。

大切なことは「コミュニケーション」

専門家なんて必要ないですよね。おのおのが相手を思い、言葉をかけ続けてさえいれば、ちゃんと解決に向かう。

それでなきゃ、人類の歴史は続かないでしょう?


まぁ、そんなことを思った先週末でした。


ちなみに妻は、お受験ママではなくて「学校の勉強や宿題だけでいい」と考えている人なんですね。

昔は周りにつられて塾に通わせなきゃと焦っていた時期もありましたが、僕がこんなんですから、次第に「ま、いっか」となってきたのかもしれません(笑

しかし、宿題だけやってたらいいと言う親でも、その宿題すら「上手く後回しにしよう」という娘は、相当な根性の座った人格だと僕は見ました。

「勉強にしっかり取り組み、励む姿勢がないと、ダメになるかも」というのは全くの見当違いかもしれませんね。

だって、それだけ「勉強をしない」ということに一生懸命励んでいるわけですから、ダメになるどころか、自分の「これだ!」という気持ちが見つかったときは、ちゃんと集中できることを現しているような気がしました(笑

(これでタイトルの意味わかりました?)


こんな感じで、やる気なさそ〜に、嫌そ〜に勉強しますよね?普通は(え?みなさん真面目ちゃん?
僕はこんな感じが好きです。子供らしくて(笑
お勉強
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